幸福実現党の分析

幸福実現党が選挙で勝つ為に様々な数字を分析する

幸福の科学の信者数を分析する③

[幸福実現党の党員数の実像に迫る]

 

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幸福の科学の信者数の分析も第三回となった。

早く結論が知りたい!!という方も多いだろうが、

分析は過程が大切であることを知って欲しい。

 

算数の答えはパッとわかるかもしれないが、

数学になる答えよりも、答えにたどり着く道筋が重視される。

 

このブログが安易に答えだけ書くのではなく

分析の道筋が示すのは「対話」を求めているからだ。

もし道筋に誤りがあれば指摘し正すことができる。

私は自分の分析が真理であるなどと思いあがってはいない。

 

結論に至る道筋を丁寧に示すことで、

このブログを読んでくれた方に対して納得と信頼を得たいと思う。

 

前置きが長くなってしまったが、幸福の科学の信者数について分析を続けたい。

熱心な信者の方だけでも全国に3万人は少なくともいると推測した。

私は熱心な信者を「積極的に伝道活動、政党活動を行う信者」と定義した。

 

どうしても世間では誤解を受けるが、

熱心な信者の方が全て幸福実現党の党員というわけではない。

 

当たり前の話だが幸福の科学という宗教団体が、

全信者に対して幸福実現党の党員になるよう強制したことなどない。

 

今回の都知事選において自民党の東京都連が、

所属する議員に対し党が推薦していない候補者を応援した場合に除名する

といった内容の文書を配布したことが話題になる多くの非難が集まっている。

 

恐ろしいことに党名に自由がついている自由民主党の都連が、

個人の投票の自由を否定する恐怖政治を行っている。

 

ありえないことだが仮に幸福の科学が党員加入を強制したとすれば、

全国に50万人規模でいる普通の信者を巻き込み、

一時的にしろ党員数40万人くらいは簡単に動員できるだろう。

40万人という数字は公明党の党員数に匹敵する。

 

ここで言いたいのは、

幸福実現党の党員数だけ持って信者数を論ずるだけでは

幸福の科学の信者数の実態は何一つ見えてこないということだ。

 

幸福実現党が立党時の党員数は12,292人だが、

この時の選挙に関わった数多くの信者の方は、

その何倍もの力が選挙に関わったことを体感として知っている。

 

私は熱心な信者の方だけでも全国に3万人は少なくともいると推測しているが、

この数字は2016年の参議院選挙時のもので、

 

2009年の衆議院議員選挙だけでみるなら

幸福実現党の選挙に関わった熱心な信者の方は10万人は軽く超えるだろう。

 

一時のお祭りである選挙活動という面だけみたら

私の定義する熱心な信者というのは万単位で軽く増減する。

 

この事実は単純な党員数だけでは、幸福実現党が持つ組織力の実態は掴めない。

次回は幸福実現党(=幸福の科学)の組織力について分析したい。